
人は生かされていく過程の中で老い、病気、死の苦しみは誰もが向き合う自然のことです。
しかし自然なこととはいえ、その苦痛心痛や御家族のお気持ちをお察ししますと
大変困難な状況であり、御家族だけで抱えきれないのは当たり前の事と思います。
きずなの看護とは
人が好きで、人に関心があり、人の生き方に興味があるナースばかりです。
人と触れ合い、人の力にさせて頂く。そして、人の触れ合いの中で喜びとやりがいを感じる事が
私どもの求める訪問看護です。
ブッタの説かれた四文字熟語で四苦八苦というものがあります。
この言葉は、ブッタの人生観の根本でもあります。
四苦八苦の内の四つの苦しみには
生苦・病苦・老苦・死苦があります。
人生の中で、誰もが体験する思い通りにならない苦しみだそうです。
私たちはこのブッタの考えに深い感銘を受けました。
今、この苦しみを抱えていらっしゃる患者様に看護をさせて頂きながら
一人一人の苦しみに共感し、寄り添う看護を提供させて頂きます。
まずは、下記のいずれかにご相談ください。




その後、各機関が連携のうえ、ご利用者様のご病状やご希望にそったかたちで
訪問看護のサービス計画を作成し、実際の訪問看護がスタートします。